やっぱり美味しい餃子は生の餃子を焼く! 手造り生餃子 生餃子は生での販売となります。 油で揚げる揚げ餃子はいつでもサービスで揚げられます。 手造り生餃子 焼き上がりイメージ写真 手造り生餃子は栃木県産の豚肉、キャベツはもちろん国産にこだわり、皮のパリパリとした 食感と具がジューシー、味付けはバランスよく調合いたしました。 美味しい餃子の焼き方 美味しい餃子の焼き方には大きく分けて二つあります。1つは先に餃子の皮に焼き色を 付ける方法ともう1つは後に焼き色を付ける方法です。 前者はご家庭で好まれる方法で、餃子を焦がすリスクがなく見た目は美味しそうに焼け ます。プロの焼き方は逆に後から焼き色とバリバリの食感を出すようにします。 ここではプロの餃子の焼き方を紹介します。 1. まずは、鍋をよく焼いて煙が出てきたら油を適量敷きます。 テフロン加工された鍋 はそのまま油を敷いてだいじょうぶです。 2. 水を餃子の1/4程度の所まで入れます。このときの注意は、あまり水を入れすぎな いことです。あまりにも水が多いと皮が柔らかくなりすぎて食感が損なわれる恐れが ありますので、何回か作るうちにご自分なりに水量を把握されるといいですね! 3. 水を入れたら、そのまま”じっと”待ちます。途中で何回も蓋を取ったりしない事。 蓋 を取ると鍋の中の圧力が外に逃げてしまいますので、一気に焼き上げるくらいの気 持ちで望みましょう! また、中に入れる水に少量の小麦粉を溶かして入れると、羽 根突き餃子が出来ますのでお好みで挑戦されて下さい。 4. 鍋の中に水分が残っている時は”ピチピチ”と音が鳴っています。この音がなくなり ましたら。鍋に集中です。 ここからは餃子に焦げ目がつき始めています。それはも うすごい勢いで色付きますので、なれないうちは、何回か確認されたほうがいいで しょう。画像の赤丸の所に茶色い色がついてくるかと思いますが、この色と餃子の 裏の色は 同じになるはずですので目安として覚えておくと便利です! 5. さてフィニッシュです。餃子返しでお皿に餃子を盛り込んで見ましょう。どうですか”こ んがり”おいしそうな餃子が出来たでしょうか。ちなみに、餃子職人さんは、音だけ で餃子の焼き上がりが分かってしまいます。餃子職人を目指す?あなたは、餃子の 焼かれている音をよく耳に焼き付けて美味しい餃子を作っちゃいましょう! GOOD LUCK |